#7 熱中症の応急処置ステップ4を整理しよう!

 

いよいよ夏本番、気温、湿度、活動量が増えることに伴い熱中症のリスクも大幅に上がります。対策を十分にとったとしてもいざ具合が悪くなった場合はどうするの?そんな時に落ち着いて対処できるように情報の整理をしておきましょう。

ステップ① 熱中症が疑われる症状は?

めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温

*熱中症が疑われた場合はステップ②へ

 

ステップ② 呼びかけに応じる? YES or NO ?

*NO(呼びかけに応じない)

すぐに救急車を呼びましょう。また、熱中症が疑われる人を涼しい場所へ搬送し、服を緩めたり、氷のう(凍らせたペットボトル)などで首、脇、股関節の付け根を集中的に冷やしましょう。本人の反応がない場合は無理に水を飲ませてはいけません

*YES (呼びかけに応じる)

⇒ステップ③へ

 

ステップ③ 水分を自力で摂取できる? YES or NO ?

*NO(自力で摂取できない)

⇒本人の体調が悪くなったときの状況を知っている人が医療機関まで付き添って、発症時の詳細を伝えましょう。

*YES(自力で摂取できる)

大量に汗をかいている場合は、塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液、食塩水を摂取してもらい経過を観察しましょう。

 

ステップ④ 症状が改善された? YES or NO ?

*NO(症状が改善されない)

⇒ステップ③同様、本人の体調が悪くなったときの状況を知っている人が医療機関まで付き添って、発症時の詳細を伝えましょう。

*YES(症状が改善)

⇒そのまま安静にして十分に休息をとり、回復したら帰宅してもらいましょう。

 

まとめ

熱中症の応急処置について情報をシェアさせて頂きましたが、1.事前に熱中症の症状を把握する、2.呼びかけに応じるか否かの確認をする、3,自力で水分を摂取できるか否かの確認をする、以上3点が非常に重要なポイントになります。呼びかけに応じない場合はすぐに救急車を呼び、自力で水分を摂取できない場合は医療機関まで付き添うなど情報をわかりやすく整理しておくとよいでしょう。

 

PS

運動時に塩分を摂取することは重要ですが、数値例をあげるとペットボトル500ml中にナトリウム量が40mg以上含まれているスポーツドリンクを摂取するのがおススメです。勿論、運動量・強度により数値が増えたりしますが、一つの目安として覚えておくと良いでしょう。

 

参考サイト:http://www.wbgt.env.go.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください